2011年11月29日火曜日

マテュースジャパン2012年新型競泳水着「マテュースアポロ」を発表

マテュースジャパンより2012年のロンドン五輪に向けた新型競泳水着「マテュースアポロ」を2011年11月29日(火)に大阪市内で発表した。

山本化学工業(大阪市生野区)が開発した高速水着素材「BRS-TX-3 プレミアム」を使い、「マテュースアポロ」(国際水泳連盟[FINA]公認済)という商品名で12月13日に販売するという。

競泳水着は撥水(はっすい)性素材が主流である一方、アポロは水に馴染ませる親水性機能を持っており、水中ではイルカの皮膚のようにヌルヌルとした特徴を持つ。

水中では、厚さ0.3ミリの生地の表面に水分子を均一に配列させることで、水との摩擦抵抗を小さくしている。

つまり、水着の表面に水の膜を作り、その上を水がすべり流れるというもの。

その摩擦抵抗係数は0・021と氷に限りなく近いという。

また、生地の裏面には撥水剤を塗布し、水中でも水着自体の重量の変化を抑えている。

価格は男性用が1万9950円、女性用が3万450円。

同社は、2009年にたこ焼きラバー(バイオラバー)で世界へ発信し、一世を風靡したことで有名となった企業。

2010年には日本水泳連盟の水着・キャップ サポートサプライヤー加盟をしている。