2009年11月22日日曜日

日本水泳連盟、新規定適合で旧式水着も着用可

新型高速水着を禁止する国際水連の新規定については、日本国内では来年4月から適用すると発表している一方、2011年3月末までは素材がラバーなどではなく織物のみで形状が新規定と合致していれば、FINA(国際水泳連盟)が認可していない旧式水着での大会出場を認めることとした。

ただし、日本記録はFINA(国際水泳連盟)の認可水着を着た場合のみ公認する。

佐野会長は適用を遅らせる理由として、新規定での水着審査が一部終わっておらず「製造、供給が1月には間に合わない」と説明している。

新規定は水着の素材を織物に限定し、体を覆う範囲を男子はへそからひざまで、女子は首や肩を覆わずにひざまでとしている。

例年12月頃になると新作水着の春夏モデルが発売される時期であるが、現在FINAの審査待ちの水着も多数含まれているため、まずは国内における日本水泳連盟の発表が待たれていた。

そして今回の発表を受け、「新作」や大量に残っている「既存」の2010年織物系水着モデルの販売が動き始めることになる。

いずれにしても今後FINAが承認しなかった新作や既存水着については、処分の価格競争が加速していく可能性は否定できないだろう。