2009年6月23日火曜日

アシックス競泳水着のラバー素材が国際水泳連盟認可水着に!


6月23日、2009年のアシックス競泳水着で国際水泳連盟による認可状況を発表した。

現在、アシックスが一般販売されている競泳水着の中の高機能水着といえば、骨盤ベルトである「トップインパクトライン」が主となっているが、ラバー素材を使った水着の着用が増加してきていることを受け、同じく
開発が進められている。国際大会や国内の主要大会で日本のトップ選手の着用にも注目できよう。

販売については、まだ一般には至っていない。

認可の裏側には、デサントと同様、苦労の後が見え隠れしている。
アシックスのラバー素材を使った水着は、(09年)5月20日に国際水泳連盟(FINA)より再提出となっていたため、未承認水着であった。

しかし改良を加え、再提出をした水着は、(09年)6月22日に見事、国際水泳連盟(FINA)より認可を受けたため、今回の発表となっている。

承認となった境界線は、通気性のある「ニット素材」を部分的に使用して、空気を通す構造に改良したこととHPにてコメント。未承認となった分は、ニット素材を使用していなかったことが原因とされている。

7月26日より開催される世界水泳ローマ2009の競泳競技、アシックスの高速水着はいかに…。


2009年国際水泳連盟(FINA)主催で着用が認められた水着は以下の通り。

●「TIL2009III」(国際水泳連盟HP記載名)
型 男子:フルジップ、ロングスパッツ
女子:フルジップ、フルストラップ、レギュラー(クラシック)
素材 ラバー素材、ラミネーション素材、ニット(ハイドロSP)素材
主な修正箇所 胸部・腹部・太腿部などにニット素材を配置。

●「TIL2009IV」(国際水泳連盟HP記載名)
型 男子:フルジップ、ロングスパッツ
女子:フルジップ、フルストラップ、レギュラー(クラシック)
素材 ラバー素材、ラミネーション素材、ニット(デュアフローST)素材
主な修正部分 脇部、首下部、下半身サイド部分などにニット素材を配置。