2008年9月22日月曜日

ナイキ(NIKE)がトップ選手向け競泳水着から撤退

アメリカのスポーツ用品大手でもあるナイキ(NIKE)がトップ選手向けの競泳用水着から撤退すると発表しました。

北京五輪などで英スピード社の高速水着「レーザーレーサー」を着た選手が新記録を連発したことを背景に、対抗していくのは困難と判断したもよう。

しかし、学生や一般向け競泳用水着の販売は続けるとのこと。

4年ごとに高額となりがちなトップ選手向け競泳水着は、市場規模が限られる一方、ハイテク技術が求められるため開発費がどうしてもかさんでしまいます。
ナイキは「成長戦略と一致しないためトップ選手向け水着の開発には投資しない」として撤退を表明。

ナイキは競泳以外でも大きな市場を持っているため、今後は「ランニング、サッカー、バスケットボール、スポーツウエア」などに投資を集中していくそうです。

ナイキと言えば、北島選手と良きライバルとしてきたハンセン選手が契約をしていたところ。
これだけ水着騒動が大きくなり話題を持っていかれると規模が大きくなければ、開発していくことは難しいことは当然なのかもしれません。しかし、一般水着もなかなかのものを出しているため、惜しい気がしてなりません。